[入力モード(黒)]
CLR…[0]のデータを消去する。
表示…キー操作がわかりやすいようにメモリ内容を表示しない。
0-9…数字の入力。
.(*)…小数点の入力。
ENT(#)…数値を確定して計算モードに移る。
BS(α)…一文字消去。エラーの解除。
+N,-N,xN,÷N(それぞれカーソルキー)…[1]と[0]を計算して再び入力モードにする。
NXT(決定キー)…数値を確定して次の入力に移る。

[計算モード(緑)]
消去…[0]のデータを消去する。
表示…入力モードと同じ。ただし、元の[0]の内容(0)を表示する。
MV(1)…メモリの数値を[0]に移動する。(元のメモリは消去されます。)
CP(2)…メモリの数値を[0]に移動する。(元のメモリは残ります。)
DEL(3)…メモリの数値を消去する。
LD(4)…保存したメモリの内容の呼出。
SV(5)…メモリの数値を保存。
+/-(*)…符号を変える。
NXT(#)…入力モードに移る。
(α)…エラーの解除。
+,-,x,÷…[1]と[0]を計算する。
++,--,xx,÷÷(それぞれカーソルキー)…[0]と(0)で計算する。
(0)(決定キー)…現在の[0]を(0)にする。
<使い方例>
[MV]1(実際には[1]を2回押すことになります。)→数値を交換。例えば、割る数と割られる数が交換される。
[CP]→例えば、あらかじめ税率(1.05、5%)を入れておけば、それを呼び出して税計算をすることができます。
7[xx][xx]→7x7x7 (7の3乗)
4[÷÷][÷÷]→4÷4÷4 (4の逆数、1/4)

[メモリモード(紫)]
0-6…MV,CP,DELするメモリ番号を指定します。
ALL(7)…DELのみ、すべて消去を指定。
RET(#)…中止して戻る

[データモード(黄)]
1-9…LD,SVするデータ番号を指定します。
RET(#)…中止して戻る