←前
[関数モード(黄)]
x2(↑)…[0]x[0]
1/x(↓)…1/[0]
MOD(←)…[1]÷[0]の余り
x!(→)…xの階乗(xは0以上70未満の整数)
√(1)…√[0]
EXP(2)…e^[0]
LN(3)…LN([0])
POW(4)…[1]^[0]
LOG(5)…[0]を底としたLOG([1])
<--(6)…計算モードに移る
SIN(7)…SIN([0])
COS(8)…COS([0])
TAN(9)…TAN([0])
π(*)…円周率を入力
E(0)…ネイピア数(e=2.71828…)の入力
chg(#)…入力モードに移る
rad/deg(決定キー)…角度の単位の切替
UNDO(α)…一つ前の状態に戻す。

<使い方例>
・swap
[MV]1(実際には[1]を2回押すことになります。)→[0]と[1]を交換
・1/x2
4[÷÷][÷÷][÷÷]→4÷4÷4÷4 (1/(4^2))
・x^n
7[xx][xx]→7x7x7 (7の3乗)
・メモリ
[CP]→例えば、あらかじめ税率(1.05、5%)を入れておけば、それを呼び出して税計算をすることができます。

<計算精度>
四則演算は有効数字8桁ですが、関数関係は若干精度が落ちる場合があり、6,7桁と思ってください。特にPOW,EXPは掛け算を多用するので精度が落ちます。また、三角関数は有効数字が小数点以下8桁ですので、0に近づくと有効数字としては桁落ちが発生します。